Shopify 商品登録【基本操作】

Shopify 商品登録【基本操作】

Shopify での商品登録の方法

 

カートによって、商品登録する方法が「手動」「CSV」「ツール」「ネクストエンジンから」等のパターンがあり、有料・無料など様々です。

  1. 管理画面から手動登録
  2. 管理画面からCSVで登録
  3. Shopify アプリを使用しての登録

    等のパターンがあります。

    現地点では外部ツールからShopifyへ商品登録と言うのは見当たらないので、基本的には「手動登録」「管理画面からのCSV登録」と言う形になります。

    ※こんなのがあるよ〜等がありましたらコメントください!((´∀`))

    今回は手動登録を説明していきます。

     手動での商品登録は簡単

    タイトルはタイトルに…
    商品説明は説明に…
    価格は価格に…
    商品画像はメディアに…

    特に難しい内容はありません!((´∀`*))

    商品を登録する

    商品登録の手順はPCでの操作画面となっています。

    2つ目からは右上の「商品を追加する」をクリック。

    登録する基本内容

    1. タイトル
    2. 説明
    3. 画像
    4. 価格
    5. 在庫
    6. 配送
    7. バリエーション
    8. ハンドル (URL)
    9. コレクション
    10. 販売元
    11. タグ

       タイトル・説明・画像

      商品登録ページで一番初めに目に入る部分です!

      1.タイトル

      Shopifyのタイトルは【最高で225文字】となります。

      2.説明

      Shopify では商品説明の入力項目は1か所のみです。
      HTMLやCSS等も入力することが出来ます。
      他のカートと違い、文字数やHTML、外部リンクなどの規制が殆ど無いため商品説明部分でエラーになる事は殆どありません。

      ※商品説明の項目は1項目のみですが増やしたい場合は「アプリの使用」や「メタフィールドの設定カスタマイズ」等、追加構築で対応する方法があります。

      3.画像

      商品の画像を登録していきます。
      1商品最大で 250枚の画像を登録する事が出来ます。

      動画もアップが可能です。

      価格・消費税

      基本的には「価格」の販売価格以外は未記入でもOKです!

      価格

      販売価格

      割引前価格

      定価を入力します (空欄可能)

      商品1点あたりの費用

      原価を入力します (空欄可能)

      商品価格に税を適用

      日本では税込み価格の表示が義務付けられていますので

      1. 「設定」→「税金」で「すべての税は価格に含まれています」にチェックを入れる

      2. 商品登録ページの「商品価格に税を適用する」のチェックを外す

      で、販売価格は「消費税込みの価格」を登録をお勧めします。

      価格 + 別消費税 の場合はチェックを入れます。

      在庫

      売れるようになればなるほど…SKUと在庫の管理は運営で命です!

      SKU

      商品の型番などを入力します。
      ネクストエンジン等外部と在庫連動等する場合は、SKUに入力の英数字で連動します。

      バーコード

      JANコード等があれば入力します。空欄でも大丈夫です。

      在庫追跡する

      在庫管理をする場合はチェックを入れます。
      予約注文など無制限に販売する場合はチェックを外すことで、在庫数未記入で販売することが出来ます。

      ロケーション・在庫数

      発送場所(ロケーション)毎に在庫数を入力します。

      ※在庫数は商品登録後「商品管理」→「在庫」でも登録できます。

      配送

      データ販売など配送が不要な商品以外はチェックを入れます。

      重量

      配送料を重量で計算している場合は入力してください。

      ※HS(統計品目)番号は海外販売する場合に関税の対応で使用する物らしいです。

      オプション(バリエーション)

      カラーサイズなど選択肢がある場合は「オプション」にチェックを入れる

      オプション名

      サイズ・カラー等の項目名を入力します

      3項目のオプションが設定できま

       

      オプション値

      S.M.L 等選択肢を入力します

       

       

      バリエーションの詳細

      バリエーションを作成すると、バリエーションごとの

      • 画像
      • 価格
      • 数量
      • SKU
      • バーコード

        を記入することが出来ます。

        バリエーションごとの画像は追加できますが、デザインテーマによって表示されるものとされない物や表示される位置が変わってきます。

         

        SEO設定とハンドル(URL)

         

        ハンドル名は英数字に変更してね!

        「ウエブサイトのSEOを編集する」をクリックする。

        URLハンドル

        URLのハンドルは日本語のタイトルが入力されます。
        日本語のままだと色々な場面でエラーが発生する場合もありますので、英数字に変更しましょう。

        商品データは「URLハンドル」で管理されるので同じURLハンドルで登録できません。CSVでは変更できない手動のみで変更できる項目となります。

        コレクションの設定(前記事参照)

        Shopify のカテゴリ はコレクションで設定します。
        設定方法によって、カテゴリの対応の仕方が変わってきますので、参照してみてください!

        タイプ

        タイプをクリックすると、商品のタイプが表示されます。(空欄可能)

        コレクション

        「商品管理」→「コレクション」で手動で設定したコレクションが表示されます。

        「手動コレクションが1つも設定されてない」場合は商品登録ページに表示されませんので、使用する際はコレクションページから手動コレクションを設定してください。

        販売元

        販売元は空欄に出来ません。デフォルトでは自己ショップの名前が記入されます。

        仕入れ販売されておられるショップ様等の場合は、仕入先の会社名やブランド名を入れておられる場合があります。

        タグ

        Shopify では「コレクション」の項目ではなく「タグ」でコレクションの自動コントロールをする事が多いです。

        一見どちらでも同じように見えますが、

        手動で選択するほうが判りやすい…って言う場合は「コレクション」
        タグで色々な部分のコントロールを考えている場合は「タグ」で自動処理

        の方がわかりやすいのかもしれません。

         

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        ▶ Shopify 商品登録の教科書【基本操作】

         

        【注意事項】※コピー後に自由に編集&ご利用して頂けますので、自己責任でのご利用をよろしくお願いいたします。

        ※Shopify はバージョンップがとても速いカートです。画面が変っている可能性がありますが内容に大きく変わりはありません。

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